こどもが生まれて子育てをするにあたって世の中のパパママは、子育てでなやんだことが一度はあるんではないでしょうか。
例えば、子供が言うことを聞いてくれない、なんど言ってもわかってくれないなどいいだしたらキリがないとおもいます。
悩みがつらいに変わっていき毎日つらいことばかりに気を取られて投げ出したくなったりすることもある方も多いんではないでしょうか?
ときには悩むことも必要かとおもいますが、悩みすぎて体調が悪くなったり精神状態が不安定になったりしていては日常生活に支障きたします。
僕は現在8才7才4才のパパをしています。
これまで子育てでいろんな経験をしています。
本記事では、世の中のパパママのなやみを少しでも軽くできたらと思います。
ステップ1
なにがどう「つらい」のか考えてみよう
まず、なんでもいいからパパママがつらい理由や原因を大学ノートでもスマホの機能のメモでもいいのでずらずら適当でいいので書き出してみよう(できれば箇条書きで)
とはいえ、つらいことを書き出すのがつらいっておもうパパママもいるかもしれませんが騙されたと思ってまずやってみよう。
例えばこのように
• 子育てをしていると自由な時間がない自分の時間が欲しいからつらい
• 子供が言うことを聞いてくれないからつらい
• 子供になんどいってもわからないからつらい
• パパがいいと(ママがいいって)言われて子供に必要とされてない気がしてつらい
• 感情的に怒ってしまい後で後悔してしまうからつらい
• 子育てから逃げ出したいけどそんなことできないから我慢しているからつらい
• 子供がなにをしてもグズグズしていてイライラするからつらい
• 旦那が育児に非協力的で実質ワンオペ状態でつらい
• 子供が怒ってばかりで自分もイライラしてくるからつらい
などなど。
さらに細かく書いてみると自分がいまどんな悩みを冷静に知ることができます。
この悩みのあらいだしをすると普段気づけないことも発見できて一石二鳥です。
今回は、育児がメインですが
このつらいと思う悩みのあらいだしは
友達関係、恋人、仕事、学校などなど当てはめても
すべてのことで使えます。
ステップ2
「つらい」理由がわかったら原因を考えよう
さて次はさきほどのつらい理由を箇条書きにしたものをもとに原因を考えていきましょう。
例えば
つらい理由が子育てをしていると自分の時間がない自分の時間が欲しいという理由なら
原因は
子供がいるから自分の時間がないのか?
子供の世話をしてくれる人が自分しかいないのか?
などなどと自分自身に問いかけ冷静に考えると意外と原因は分かりやすくでてきます。
原因が分かれば対策が立てられます。
つぎは原因に対する対策です。
ステップ3
「つらい」原因がわかったら対策を考えてみよう
上のステップ2での理由と原因でいうならば
理由
• 子育てをしていると自分の時間がない自分の時間が欲しい
原因
• 子供の世話をしているので自分の時間が確保できない
対策
• こどもの世話を旦那さんに任せてみる
• こどもを寝かしつけてから1時間でもいいので自分の時間をつくる
などなど
冷静に考えるといろいろ浮かんでくるかとおもいます。
まとめ
子育てが「つらい」と感じたら。。。
子育てがつらいと感じたらまず理由、原因、対策の3ステップで考えてみましょう。
理由、原因、対策で考えると冷静に物事やつらいことを考えられます。
悩みを完全解決まではいかないかもしれませんが気持ちは意外と楽になったりするのでオススメです。
是非パパママに実践していただければと思います。
楽しい子育てライフをおくっていただけますように
以上です。それではさよなら~
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