今働いている社会人の方に質問です。
あなたは社会人になってから仕事以外でなにか勉強されていますか?
ほとんどの人が”NO”と言います。
今の時代は情報をたくさん持てば持つほど人生が有利になり
生きやすい人生になる時代です。
情報は自分の武器=自分の強みになります。
なので今回は効果的なインプット方法を
2つのやり方で詳しく解説します!
とにかくメモをとる!(付箋も効果的)
人間は人の話などをすぐに忘れてしまう生き物ですので
自分の頭にインプットしたつもりでも数日たつと忘れてしまいます。
そこでインプットしたことをメモをとることで忘れなくなり自分の頭に定着するんですね!
何故かというと学生の時の受験勉強やテスト勉強を思い出してもらうと分かりやすいです。
学生のときの勉強って受験やテストでいい点とるために
「いい点とるぞ!」って意識をもって勉強+ノートに書いて覚えましたよね?
そういうことなんです。
とはいえ、とにかくメモをとると書きましたが
やみくもにメモをとっていては意味がないです笑
効果的なメモの取り方は自分で考えた重要な部分を手書きで書き出すことです。
ポイントは手書きでです。
手書きだとペンで紙に文字を書くので頭に定着しやすいからです。
とくに重要な部分はノートなら付箋を貼り付けます。
目を見てすぐわかりますからね。
読書でインプットするのが効果的
なにについて学びたいか決まったらまず読書するのがいいですね
なぜかというと読書することで読みながらメモもとれるし
重要な部分は付箋をはっていけるからです。
自分が学びたいことの書籍を読んでインプットするのが一番いいのではないかなと
読書のことについて詳しく書いた記事がコチラ
効果的なインプットをすることでアウトプットも身につく
インプットをするならアウトプットもセットでできると最強です。
まさに鬼に金棒です。
アウトプットとはインプットした知識を発信することです。
たとえば
パソコンのセットアップを自分が覚えたとして友達に教える
人は人に教える時がイチバン自分に身につくからです。
つまりインプットした知識をアウトプットすることで頭に知識を定着させるということです。
習慣化に関する記事はコチラ
まとめ
いまの世の中は情報社会なので自分にためこむ知識=情報が不可欠なので
いろんな情報取り入れて学んでいこう
メモをとって書き出して知識を定着させて、忘れにくい効果的なインプット方法を!
読書で読みつつメモして重要な部分は付箋が効果的
学ぶ方法としてインプットとアウトプットをセットにして情報という最強装備をしてボス(世の中)に立ち向かおう!
この記事をきっかけにみなさんがいい人生になればいいと思います。
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